貯金の方法について書いてみました

お題「貯金の方法」

貯金の方法について

貯金したいけど付き合いでお金使っちゃってなくなったり、自分の好きなことに使ってたりするとすぐになくなってしまって、貯金出来なくなりますよね。

今回は”貯金をする方法”を書いていきます。

 

まずは今の収入と支出を見直そう

貯金をするためにはまず今の自分の給料がいくらあって、毎月いくら使っているのかを見直しましょう。そこから出費を減らせるものがあれば減らしましょう。出費を減らすと言っても簡単にできるものではありませんよね。

目安として下に表を作ってみたので見てましょう。

                  

項目

金額

食費 5万円/月
水道光熱費 1万2千円/月
ケータイ代 1万円/月
インターネット代 4000円/月
衣服 1万円/月
家賃もしくは住宅ローン 7万円/月
趣味、娯楽、交際費等 2万円/月
車の維持費 1万円/月

合計

18万6千円/月

 

人によって差はありますが一人暮らしなら大体こんなもんかなと思います。

例えば給料の手取りが20万だったとします。月に1万4千円残るので1年で16万8千円貯金出来ますね。これでも十分といえば十分ですが将来的に車を買い替えたり家電を買い替えたり家をリフォームしたりすることを考えると足りませんよね。

そうなるとどこか支出を削らなければいけませんよね。一番多く削れそうなのは食費ですね。

・食費を削ってみる

一般男性だと食事量も多いので削るのは難しいかもしれませんが節約レシピ等を見て料理していれば多少は節約できるはずです。

まず食費を逆算して月に5万円ということは一日1666円になります。1日3食なので1食が555円となります。555円・・・。少ないですね。外食したりコンビニ弁当を買ったりするとすぐになくなってしまいますね。でも削るしかないのです。

朝は納豆ご飯やパンぐらいにしておけば100円ぐらいで済みます。昼はお弁当を作って夜は節約レシピでボリュームのあるものを300円ぐらいで作れるのでおなかもお財布も満足できますよ。

朝は100円昼と夜は300円ずつ、一日で700円!一日900円浮きましたね。1か月で見ると21000円になるので50000-21000で1か月で29000円も浮きますね。1年だと34万8千円も貯金出来ます。これは嬉しいですね。

水道光熱費を削る

続いて水道光熱費ですがこれはエアコンをなるべくつけないようにするとか電気も明るい時間などつけなくてもいいときはつけないようにする。部屋から出るときはいちいち消すようにしましょう。

電気には待機電力というものがあってコンセントにプラグを挿してるだけでも電気が流れて電気代がわずかながら発生するので少しでも安くしたいならやってみるのもありだと思います。

水は手や食器を洗うときも流しっぱなしをやめて少し濡らしたらすぐに止めて石鹸で洗い終わったら流す時だけ水を出す等徹底してやればかなり安くなりますね。アバウトですが7000円ぐらいにはなると思います。

・ケータイ代を削る

ケータイといってもガラケースマホ等いろいろありますが今回は最近はスマホを使ってる人のほうが多いと思うのでスマホを持っている場合のお話をします。スマホの機種や契約によってもかなり価格が変わってきますが僕の場合は1万円ぐらいだったので1万円とさせてもらいます。

スマホをで通信するのにSIMというものを使います。少し前まではソフトバンク、ドコモ、auの3社が売るケータイを使ってそのキャリアの回線で通話やパケット通信をしていました。

ですが、今は各社の回線を借りて使える格安SIMを使うことによって今までよりもグッと安い価格でスマホを使うことができます。その代わり回線が安定してないところもあるようです。

今では格安SIMがCMでもたくさん紹介されていますよね。僕が調べてこれはいいなと思ったのはソフトバンクの回線を使えるb-mobileです。電話もデータ通信も使えて990円で使えるんです。

他の格安SIMと比べてもかなり安いです。電話は基本20円/30秒ですが、無料アプリの「b-mobile電話」というのを使えば10円/30秒と半額になります。さらに、月額500円を払えば一回5分以内の電話なら無料になるんです。それ以降は10円/30秒になります。

このb-mobileに乗り換えれば月額500円の「b-mobile電話」をつけても1490円なので10000-1490で8510円も安くなりますね。

・その他の費用

インターネット代は安くてもこれぐらいだと思います。

住宅費用は住む地域によってかなり変わってくるので一人暮らしだと大体これぐらいだと思います。

その他の費用は条件によってかなり変わってくるので目やすとして計上します。

 

・費用を削った結果

 

項目

金額

食費 2万1千円/月
水道光熱費 7千円/月
ケータイ代 1490円/月
インターネット代 4000円/月
衣服 1万円/月
家賃もしくは住宅ローン 7万円/月
趣味、娯楽、交際費等 2万円/月
車の維持費 1万円/月

合計

14万3490円/月

 

出費を削った結果4万2510円も安い14万3490円/月となりました。1年だと51万120円貯金出来ますね。削る前は1年間で16万8千円しか貯金できなかったので34万2120円も多く貯金できることになります。3倍も多く貯金できるようになりましたね。

これを読んで参考になったら幸いです。

ご閲覧ありがとうございました。