春・夏・秋・冬それぞれの旬の味覚
旬の味覚
旬の味覚っていろいろありますよね。春・夏・秋・冬 季節によって育つものも違います。そんな旬の味覚について書いてみました。
春の味覚
春はタケノコがおいしい季節ですね。タケノコ狩りに行って自分で取って食べてる人もいますよね。タケノコのあの食感、いいですよね。噛みごたえがあって、コリコリ?してて風味もあって。
夏の味覚
・スイカ
夏の味覚といえば、スイカですよね。実は僕はスイカはあまり食べないのですけどね。
・ウナギ
ウナギ、土用の丑の日には食べたいですよね。ここ何年か食べてないので近いうちに専門店で”特上うな重”食べたいものです。
・トウモロコシ
夏の風物詩といえば、お祭りでも出てくるトウモロコシですかね。トウモロコシは茹でても焼いても美味しいですよね。焼きトウモロコシはタレとトウモロコシの甘みが絶妙にマッチングしてて美味しいですね。
秋の味覚
・サンマ
秋の味覚といえば、一番に思い浮かぶのは”サンマ”ですね。サンマはその年によってかなり味わいが違ってきますが、油が適度にのってるのが一番おいしいですよね。油が多すぎても実がぐじゅぐじゅになってて、美味しくないですし、油がなさすぎてもパサパサしてしまって、いまいちですよね。
他には、松茸、柿、さつまいも、栗といろいろありますね。
・松茸
松茸は、なんと言ってもあの香りですよね。香りがない松茸なんて松茸じゃないと言っても過言ではないです。松茸から香りを取ったらただ高いだけのキノコになってしまいますね。それこそ、香りがない松茸を買うぐらいならちょっと高いけど松茸より安くて風味もいいマイタケとか食感のいいエリンギを買った方がいいと思ってます。
・柿
柿は甘くて美味しいですよね。渋柿なんてのもありますが、そのまま食べると渋くて食べられませんが、渋抜きをすれば甘くなって美味しいですね。干し柿なんかも違う意味で渋いですが甘くて美味しいですよね。
・さつまいも
秋野菜と言えばさつまいもですね。さつまいもは子供のころから大好きで、おばあちゃんがよく作ってくれたさつまいもの天ぷらが一番好きですね。焼き芋もいいですが、やっぱり思い出のさつまいもの天ぷらはいいですね。
・栗
栗は、近くの山に落ちてたんですが、中身が少なくてわざわざ買って食べてましたね。栗も大好きで子供のころはよく食べてました。今はそれほど食べてませんが。
冬の味覚
冬の味覚と言えば、蟹、牡蠣、みかん、寒ブリ、大根、白菜ですね。
・蟹
冬と言えばやっぱり”蟹”ですね。蟹は大好きで殻を剥くのは面倒ですが身という身をすべて掻き出して食べるぐらい好きでした。特にカニ味噌が濃厚で美味しくて、カニの身をカニ味噌につけて食べるのが一番美味しいです。
・牡蠣
「海のミルク」とも言われる牡蠣ですが、本当にミルクが入っているかのようなクリーミーさですよね。僕が一番好きなのはカキフライです。焼き牡蠣も美味しいですが、一度生焼けで食べて食中毒起こしてからたべてないんですよね。あと生ガキは苦いので苦手です(笑)
・みかん
みかんと聞いて思い浮かぶのはこたつの上でみかんを食べている図ですね。こたつはめったに出さないので家ではやったことないですが、みかんはよくもらうのでよく食べますね。甘くて美味しいものもあれば、酸味が強いのもあるし、酸味と甘みがいい具合に混ざり合ってるのもあって、飽きないですね。
・寒ブリ
冬のおさかなは寒ブリですね。冬の荒波にもまれて引き締まった寒ブリの身は食べごたえがあって美味しいです。ぶり大根とかにするともっと美味しいですね。
・大根
大根は、煮物が美味しいですよね。先ほど言ったぶり大根もいいですし、冬の冷えた体を温めるのにアツアツのおでんとかもいいですよね。大根おろしにして魚にかけて食べるのもいいですね。
・白菜
白菜は食べごたえはあるしみずみずしくて美味しいですよね。鍋をするときには必ずといっていいほど入れてますね。
終わりに
旬の味覚の良さを書いてみました。どうでした?
思い浮かべると食べたくなってきますよね。僕も食べたくなってしまいました。
ご閲覧ありがとうございました。