コーヒーの種類 こんなものまでコーヒーに!?
コーヒーの種類
ご閲覧ありがとうございます。
今回はコーヒーの種類について調べてみたので紹介したいと思います。
レギュラーコーヒー
コーヒー豆を焙煎して作った普通のコーヒー
アメリカンコーヒー
コーヒー豆を浅炒りで抽出したコーヒーのこと
浅炒りとは、言葉通り短めの時間で焙煎することで、酸味が楽しめるそうです。
「アメリカン」は、和製英語で濃度が薄いという意味合いらしいです。
インスタントコーヒー
コーヒー豆の抽出液を乾燥させて粉末状に加工したもの。
インスタントとは、すぐにできること、手間のかからないもの、と言う意味があります。
通常ならコーヒー豆から豆を挽いてからお湯を入れなければいけないので、粉末にお湯をかけるだけで作れる”手間のかからない”コーヒー「インスタントコーヒー」ですね。
カフェインレスコーヒー
生豆の状態でカフェインを取り除いたものをカフェインレスコーヒーまたはディカフェと呼ぶ。
カフェインを取り除く工程で、他の成分が抜け落ち、味や香りが落ちてしまうのが欠点。
キリマンジャロコーヒー
その名の通り、キリマンジャロで作られたコーヒー豆を使ったコーヒーのことを言う。
キリマンジャロとは、アフリカ大陸最高峰の山、キリマンジャロで栽培された豆のことを言う。現在は、タンザニアで作られたコーヒー豆のことを総称でキリマンジャロと言うようになった。
カフェ・オ・レ
濃い目のコーヒーと同量の熱い牛乳を入れたもののこと。
カフェ・オ・レとは、カフェはコーヒーのことで、「オ・レ」は牛乳も入ってるよ。みたいな意味合いです。
カフェ・ラテ
エスプレッソとスチームミルクが入ったもののこと
ラテとは、牛乳のこと。カフェ・オ・レとカフェ・ラテって何が違うの?と思う方もいると思いますが、カフェ・ラテは日本ではドリップコーヒーではなくエスプレッソを使っている、という違いなのです。
カフェ・マキアート
エスプレッソに少量のスチームミルクを入れたもののこと。
マキアートとは、イタリア語で”シミ”のことで、コーヒーに浮かぶ少量の牛乳が”シミ”のように見えるためそう呼ばれている。
カプチーノ
エスプレッソにスチームミルクとフォームミルクを注いだもののこと。
フォームミルクとは、牛乳を蒸気で温めることによって泡状になったものです。
カプチーノの名前の由来は、カトリック教会の一派であるカプチン会の修道士がフードつきの修道服を着ていて、その修道服のことを”カップッチョ”と呼んでいて、色も茶色だったので、似ているからカプチーノになったのでは、と言われています。
ブルーマウンテンコーヒー
ジャマイカのブルーマウンテンの標高800m~1200mの地域でのみ作られた豆で作られたコーヒーのこと。
ほとんどのコーヒー豆が麻袋に詰められて輸出されるのに対して、ブルーマウンテン豆は高級なため、樽詰めにして輸出されることで有名
カフェモカ
エスプレッソに、チョコレートシロップとスキムミルクを入れたもののこと。
モカとは、モカで作られたコーヒー豆のことで、モカはカカオの風味に似ているので、それに似せて作られたのが、カフェモカです。
炭焼きコーヒー
その名の通り、炭火で焙煎したコーヒーのこと
フレーバーコーヒー
レギュラーコーヒーを焙煎するときに、シナモンやアーモンド等の香りの付くものを咥えたもののこと。
たんぽぽコーヒー
たんぽぽの根を焙煎したもののこと。
風味がコーヒーに似ているだけでコーヒーは使われていない。
カフェインを含まず、二日酔いや肝臓、便秘にも効果があります。
トウモロコシコーヒー
トウモロコシを焙煎して作ったもののこと
とうもろこしには、糖質、ミネラル、食物繊維を豊富に含んでおり、疲労回復効果や免疫力の低下を防ぐと言われています。